ポン・ヌフがを選んでいただける理由

皆様お疲れ様です、代表　山本　康介です

 

アットホームと言えばポン・ヌフと言う位のアットホーム。

電気が切れれば交換もしますし、ご飯が無ければ届けます。（無料）

親身に話も聞かせて頂きますし、底抜けの笑顔で不安も吹き飛ばす！！

 

何かにつけてお金がかかる業界。

少しの出費くらい僕は何とも思わないし、ほっとけないんです。

お互いが気持ちよく歩んで行けることが最高だと思うから。

 

ヘルパーさんは制度上、決まったことしか出来ない。

そこには人情も愛情も、親切心も必要ないのかもしれない。

いい意味で淡泊な付き合いとでも言えば分かりやすい。

 

しかし、僕にはそれは出来ない、だから自分でポン・ヌフを運営している。

誰に文句を言われる訳でもない、誰に気を使うこともない。

サービスの垣根を作るのも、壊すのも、乗り越えるのも僕の自由なのですから。

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さてさて、ポン・ヌフを選んでいただける理由が上記と関係あるのかどうかは分かりませんが

開設当初より一番多いお話が以下のようなケース。

 

ポン・ヌフを希望されるご利用者様に多いのが「精神疾患」を持った方。

何処のデイに行ってもダメなんです、ポン・ヌフさんなら・・・・

と言って頂けた時に僕の心は大きく高鳴るんですよね。燃えるんです。頑張るぞなんて。

 

さて、「精神疾患」と言っても沢山のケースがあるんですが僕には関係ない。

僕はいい意味でも悪い意味でもご利用者様に対してはズケズケと物をいう。

 

このコミュケーション法は不思議なほど効果がある。

初期の暗い顔からは想像できないくらい皆元気になっている。

 

「認知症」も「精神疾患」も僕には関係ない。

今日は天気がいいですね、ピクニック日和ですね・・・・なんて教科書の話。

 

当たって砕けて、崩れて消えそうな心の火をまた燃やす。

恐れず、めげず、コミュケーション技術を磨いた苦労は今に生きている。

だけどこの技術はとても気を遣う、皆に同じネタは通じない。

結構自分の精神力との戦いだったりする。

顔色を見て、お話の中から切っ掛けを掴んで初めて心が開かれる。その瞬間が一番嬉しい。

 

選ばれる、選んでいただけるサービスは形式的な物からは生まれないと僕は思っているので

これからもどんどん枠を取り払っていければ最高だと思います。

 

 

笑顔の為なら顔面崩壊も厭わない変顔を披露します。

 

代表　山本　康介