先を見据えて

皆さまお疲れ様です。

コロナが始まって1年、ポン・ヌフ始まって以来の低稼働。

５０％を下回る稼働率の中で毎日が過ぎて行く。

こればっかりは努力ではどうにもならないんですが

このままの状況が続くようなら事業としては考えなければならない。

コロナ過でご利用者様の紹介もほぼ無い中で既存のご利用者様を

守らなければならない、もちろん守るべき人が居なくなれば存在する意味がない。

焦りとか、焦燥感とかは無いけれどハリの無い毎日で心が弱っているのが分かる。

僕自身、自信をもって、プライドをもって介護に邁進してきたが限界に来ているのか・・・

と、最近考えることが多くなってきた。

積み上げるのは年月がかかる、しかし壊れるのは一瞬。

まるで積み木のようにバラバラと壊れて行く理想に目を背けたくなる自分もいる。

もうやりきったんじゃないか？？

先を見据えて新たな一歩を踏み出す時期に来ているんではないか？？

自問自答を繰り返す中でまだまだ介護に注げるという実感が欲しい

代表　山本　康介