ポン・ヌフイズム

茨木市にある合同会社ポン・ヌフは介護のスタッフを求人しています

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ポン・ヌフイズム

スタッフブログ

2018/12/05 ポン・ヌフイズム

このブログでは求人状況を中心に書いてゆこう!!!と始めて見たのですが

気が付けば介護業界の話ばかりになっていました(笑)

 

そしてきょうはまたまた介護業界の話。

私山本の人生=ポン・ヌフイズムについてお話させて頂きます。

 

色々な景色を見てきて今現在は僕自身、介護の事業を展開しようとか、拡大しよう

とかそんなことは全くもって考えてませんしやる気もない。

介護に対して思いはだれにも負けませんが介護報酬の現体制では真面目にやったもの

負けだと最近思うようになったのでポン・ヌフだけで何とか細々頑張ろ・・・

(本当は介護業界でテッペンを目指したい気持ちもあるんですよ。)

 

今の僕にできることは目の前のご利用者様に向き合うことだけ。

「1日1日を笑顔で満たして頂く」それがポン・ヌフISM。

 

 

※ここから下は私の独論ですので偏ったお話もございます。ご了承ください。

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介護=博愛の心とまでは流石に言いませんがもう少し豊かな心で介護と向き合える

そんな日がくれば良いのにな・・・・・なんて考えてしまうんですよね。

 

最近の施設は家族にとって都合が良い方向に進み過ぎていると思うんです。

終の棲家と言われていた施設にまだ現役で在宅生活ができるレベルの人たちの多いこと。

正直な話、施設に入ると2か月、3か月で間違いなく弱ります。

精神面、身体面の低下に伴い施設サービスを算定しやすい=施設は儲かる。

少なくともこの構図はどこの施設でも同じ。

過剰サービスがもたらす介護財源の圧迫=介護報酬の引き下げとつながる訳です。

 

民間事業者は自分の首を自分で絞めていることに早く気付くべきです。

( 自分の首だけならいいですが介護業界全体が巻き添えなんて大変迷惑な話。 )

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上記の有料、サ高住のお話もそうですが

 

私自身、施設の在り方について真剣に向き合った8年。

特養の在り方にNOを突き付けた若き日の私。そして独立してポン・ヌフ。

 

しかし、今考えてみると特養って真っ当な介護サービスを提供していたことに

今更ながら気が付いた訳です。

そう、介護3~重度のご利用者様に対して過剰サービス=無駄な費用がない。

(※ 費用は所得・介護度で決まっている仕組みなので )

この構図は真っ当な介護サービスの証。

国が管轄している訳ですから当たり前ですけどね(笑)

 

 

もう少し有料、サ高住など民間運営の施設にも本腰をいれたほうがいいと思います。

ここから5年、10年手遅れになる前に。

 

代表 山本康介

 

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