デイサービスセンターポン・ヌフの「らしさ」

今まで見てきた介護業界のセオリー「タイムスケジュール」

を完全に無くしたアドリブ型デイサービス、それがポン・ヌフ

型にはまらない事はとてもリスキーな試みではありましたが

「本当の自由空間」を作ることができたと私は思っています。

現に認知症の方で極端に進行した方はここ5年の間、全くいない。

もちろん生活環境をコロコロ変えるような家庭環境だとそうもい

きませんが。

私たちがサポートするのは身体よりも精神面だと思っています。

コミュニケーションを大切に、介護が必要な方には真摯に丁寧に。

当たり前を当たり前にこなすことこそがポン・ヌフの「らしさ」

なんだと思っています。

加算に関しても「入浴加算」のみしか取りません。

サービス費で生活を圧迫しない事が第一だと思います。

そんな当たり前なポン・ヌフで今日も一日頑張ろう。

そう思わせてくれるご利用者様に感謝です。

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追記：頑張れ元同僚！！

正直言って現在のサ高住については不信感しかありませんが

つい昨日、元同僚がサ高住の管理者になると挨拶にきてくれました。

介護経験的にも申し分なく、笑顔が素敵な同僚。

いままで私が感じているサ高住の在り方を理解している上で

管理者として働くというその姿勢、本当に嬉しかったです。

素晴らしい「サ高住」になるんじゃないか・・・・

とはじめて思わせてくれる同僚の笑顔に期待しています。

頑張れ同僚！！応援していますよ！！