適度なストレスと緊張感カモン

人生は結構長いようで短い。

最近私はそう考える事が多い。

 

出来る事は限られているのだからどれだけ効率的に

有意義に面白おかしく月日を重ねるか。

 

なんだか最近私は人生に焦っている(笑)

人にできて自分にできない事などない！！！

と思うようにしているけれど世間の柵は僕に楽をさせてはくれない。

 

咲いた花なら散るのは覚悟とは昔の人の謳い文句。

男とはこうあるべきだ・・・・そんな精神で歩き続ける独立5年。

 

前線でやれるのは長くて30年、どこまで求めるか、どこまで登れるか。

今は願望と先に見える試練の山しか見えていないけれど

1年後、2年後、泣いているか、笑っているか。幸せか？？

 

適度なストレスと適度な緊張感は私をまた強くするだろう。

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第2部：高齢者をもっと大切にして欲しい。

 

介護に出会って介護に育てて頂いた「自分」

今の介護はもう僕の知っている介護ではなくなったんだな・・・と

最近本当に深く考える事が多い。

 

いくら介護ビジネスだからとって「ビジネス」に捕らわれるあまり

高齢者の尊厳を無視した施設サービスは本当に淘汰されるべきだ。

 

最近も2回ほどコチャコチャあったんですが話が幼稚すぎて

そんな話に時間を割くのも勿体ない。勉強不足も甚だしい。

 

リークがあったら吹き飛ぶ施設の何と多い事か。

私は他人事なのでわざわざ官公庁にペラペラ言いませんが。

（現にサービスを受けているのは私ではないので）

 

気が付いている家族様もおられる様子。

「お世話になっているから」言いたくても言えない。

その言葉を家族に言わせたら介護人失格ですよ。

 

どっちがお客さんか分からないです(笑)

 

介護はビジネス、それは間違いない。

全ての要望に応えることは不可能だ。

でもその私語の5分を他人のために使える介護人になってほしい。

そもそも給料は誰から頂いているか、「施設？」「会社？」「社長？」

 

このままでは介護業界も終焉を迎える日もそう遠くない。