劣等感なくして成長なし

皆様いつもお疲れ様です。

世間はコロナウイルスのNEWSで溢れかえっているので週末とは

言え中々人ごみに行くのは勇気がいるものです。

さてさて今回は「劣等感」と言う言葉についてお話したいと思います。

「劣等感」と言えばネガティブな言葉だと思うんですが僕の場合は違う。

兄弟でも友人でも自分よりも優れた人物は絶対的に存在します。

自分よりも劣っている人と比べて「優越感」に浸るという事は社会に出ても

沢山あるでしょう、自分はそんなことは無い、思ったことは無いという人は

いないでしょう、その感情も人間として満足感を得るうえでは必要な感性。

でも僕は「優越感」では人は成長できないと思うんです。

同僚と比べて俺なんて全然ダメだ！！私よりもあの人は優れていて悔しい！！！

「劣等感」があるからこそ人生にハリが生まれて追い越してやる！！！

と人間はなる訳ですよね？？自分は自分でいいじゃんと思う人には無いのかな？？

絶対的成長に必要な要素「劣等感」が僕には必要以上にあるんですよね・・・

だからこそ超えてやる、追い抜いてやる、成し遂げてやる！！と思うんです。

毎日毎日「何か新しい出会い」「新しい出来事」を期待して生きている自分がいる。

上には上がいる、スポーツでも仕事でもこいつには敵わないな、と感じた瞬間に

自分よりも劣った相手を見て「優越感」に逃げる人間になるのか、「劣等感」を

ポジティブなエネルギーに変換出来る人間になるか、そこがとても大切だと僕は思う。

是非みなさんも「劣等感」とうまく付き合いながら人生をエンジョイしましょう。

代表　　山本　康介