今が介護・医療の正念場

皆様、本当にお疲れ様です。

混沌の令和２年、いかがお過ごしでしょうか。

 

世間のNEWSはコロナ感染者数増加の報道ばかり。

一般的な仕事なら閉めたいくらいリスクが大きすぎる介護医療業界。

 

いくら事業者が努力しようがここまで世間との温度差が出てくると

頑張る側も馬鹿らしくなっちゃいますよね。

 

トラベルやらイートやらを推進した時点でこの結果は分かっていた事だけれど

国の国民任せには最近は飽き飽きしている訳ですよ。

 

トラベルもイートも使う時間が無いので我先にと遊びまわる人を見ていると

介護ってリスクばかりで本当に実入りが少ない仕事だな、と感じます。

そうりゃそうでしょう、こんな介護や医療の現状を見せられて誰が働きたい！！！

と思えるのか・・・それでも働きたいと思う人がいるのならその人は「変な人」ですよ。

 

僕達みたいな変人の仲間入りをして頂けるなら幸いですが。

サルノコシカケ程度に考えているのならその考えは甘すぎるからやめた方が良い。

経済が落ち着くまでダラダラ働けるほど甘い世界じゃありませんので。

 

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世間の一般企業ではリストラの嵐、嵐、嵐、契約社員はほぼ絶滅寸前の経済状況。

だからか知らないが紹介会社の電話が最近かなり多い。

 

初任者研修修了者で紹介料３０万円？？？？ねえ、本気で言っているの？？

この期に及んで派遣や契約社員を推進している国家って、正直終わってる。

それならばハローワークを潰せばいい、税金の無駄だ。

 

医療が崩壊する前に介護崩壊が始まるかもしれない危機的状況で日に日に増える感染者。

一体、僕達、私たちはどこへ向かっているのか・・・・

 

 

経済を回す回す、と国は言うが別に企業を助けたいわけではないんですよ。

国民の命と引き換えに経済を優先させた現実が今の日本であって目的は税収。

 

国は大きな組織に存続してもらって税金を吸い上げたい、只それだけ。

国民は勘違いしてはいけない、国は助けてはくれません。

 

自分の食い扶持を守り、家族を守り、生きて抜く力を磨く。

それが出来るのは個の力しかない。支え支え合う時代はもう終わっている。

 

 

耐え抜く気持ちを身に着けよう。

代表　山本　康介