コロナが見せてくれたあるべき姿

皆様お疲れ様です、山本です。

コロナ第３の波が到来し、感染者も爆発的な増加を見せています。

NEWSでは医療従事者の賞与カットや経営難取沙汰されていますがそもそもな話は

普段から無駄な診療や無駄な服薬処方で稼いでいたツケが今回っているだけの話。

普通の診療では運営できないような殿様商売を普段からして来た病院は厳しいでしょう。

身の丈に合った経営をするのは当たり前の話、こればかりはコロナは関係ないと僕は思う。

介護にも言える事だけれど「過剰」なサービスで荒稼ぎをし、その収支水準で運営を続ける

ことは最終的に自分の首を絞める事になる、運営が難しくなったら従業員への賞与カットや

リストラで誤魔化し誤魔化しの逃げの経営ではそう永くは続かないし本当に苦しい時、人は

助けてはくれないものです。

何といっても人間は物ではないし、駒でもない。

何でもかんでもコロナのせいにしていては収束した時に痛い目を見ると思うし、相互努力で

乗り越えられる位の経営をしてゆかないと贅を尽くした経営者には悲惨な末路しかない。

いかに「普通」が難しいか、いかに「継続」して行くことが難しいか。

この現状だからこそ人間の有るべき姿が見えているんだろう。

そう考えるとコロナで気づかされた１年だったなぁ・・・

良い事でもないけれど、普段は気づかない事にきづいた令和２年でした。

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診療報酬、介護報酬、約７割は過剰サービスで成り立っていると僕は思っている。

そんな世界で茨木で一番安いデイサービスがポン・ヌフだと自負している。

お金持ちにはなれないかもしれないけれど僕はそれで十分だし、満足している。

そして運営できている・・・・という事は・・・・そういうことです。

欲に塗れない普通の生活、普通の人間でいたいですね。

代表　山本　康介