お先真っ暗けっけだけど頑張る。

皆様お疲れ様です。

令和2年は本当に混沌の一年になってしまいましたが

もともと出不精の僕にとっては何ら変わらない１年でした。

ギャンブルもお酒もしないわたくし山本の楽しみと言えば家に帰って

ボーっと映画を見るくらいなものですからね・・・

令和２年は国のブレブレ政策に振り回されて医療現場も飲食店も大変だとは思いますが

保育も介護も大変なんですけどね・・・あんまり取り上げてもらえないのは何故なの？？？

今までも、現在も、これからもアウトオブ眼中とか本当に勘弁していただきたい。

各事業一様に頑張っているのは変わらないはずなのに保育・介護だけ蚊帳の外。

こんなだから介護のレベルも上がらないし人材も潤わないんですよ。

正直言って僕が現役のころが１００だとしたら今は介護レベル３０位でしょう。

施設なんて職員間での切磋琢磨もなければ文句言いの言ったもん勝ち合戦でしかないでしょう。

どうしてこうなってしまったのか・・・・

どうしてここまで来るまでに気が付かなかったのか・・・・

これから先、きっと介護業界が盛り上がることは絶対にないだろう。

僕自身、子の世代に介護を引き継ぎたいかと言われればNOでしょう。

せめて一般のサラリーマンより少し上の給料と労働体系を国が見直さない限りまともな介護は戻らない。

僕は生涯介護を背負う気概で頑張りますが他者に同じことを求めるのは酷というもの。

それだけ介護の世界の水準が下がっていると言う事。

せめてポン・ヌフという業を背負った以上は最後まで最高の介護を提供してゆきたいと思う次第です。

僕が思う、僕が目指した介護、まだまだ遠いその夢の先に歩を進めて行きたいと思います。

もちろん介護以外の事業も模索しながら自分を磨いてゆきたいと思います。

代表　山本　康介