初心を忘れるべからず

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初心を忘れるべからず

スタッフブログ

2020/03/04 初心を忘れるべからず

最近僕は生まれた故郷へ思いを馳せる事が多い。

過去を振り返るんじゃない、初心を忘れないために。

 

親父への反骨心で早く故郷を飛び出したかった18歳の頃、

家族、友人への思い等は二の次で早く自立したい、自由になりたかった。

幼い頃は分からなかった親心は今の自分には痛い程理解できる。

あの頃の父親と同じくらいの年になり家族も持ったからだと思う。

 

 

実家から徒歩約10分の所にある浜寺公園。

子供の頃、嫌と言うほど遊んだなぁ・・・

広さと言えば東京ドーム16.041065126724416個分(広いなおい!!)

 

 

故郷の歴史を掘り起こすとウィキペディアではこう書いてあった。

 

堺南之橋から南へ約2km、石津川に架かる太陽橋を渡ると紀州街道は内陸へ進路を取り、

部には松林が広がっていた。古来白砂青松で知られた和泉海岸のなかでも特に名高い

高師浜の近傍に現在も残るこの松林は、18世紀初頭の宝永年間に和泉国大鳥郡船尾村

・西下村・東下村・山内下村・今在家村の5ヶ村の住民らが、防潮のために植えたものが

原型となっている。

これら5ヶ村は1747年延享4年)から田安家領となり、1868年明治元年)に田安家が

この松林を伐採して新田開発を計画。以降二転三転の末、1873年(明治6年)に当地を

訪れた大久保利通が、約850本にまで減少してしまった姿を嘆いて県令税所篤に働き

かけ、伐採停止が通達された。この時に大久保が詠んだ歌「音に聞く 高師の浜の はま松も

世のあだ波は のがれざりけり」は、『小倉百人一首』にある祐子内親王家紀伊の「音に聞く

高師の浜の あだ波は かけじや袖の 濡れもこそすれ」の本歌取りで、園内に『惜松碑』とし

て句碑が建てられている。

 

 

1873年(明治6年)12月に日本最古の公立公園として開園する。

なんとも歴史の深い深い土地でのびのびと育ったんだなぁ・・・・

 

皆様もたまには自分の故郷の歴史を考察するのもいいものですよ。

初心を忘れるべからず・・・・・・

 

幼いころからの友人、故郷は生涯財産である。

 

代表 山本 康介

 

 

 

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